ミミズハゼは、ミミズのような細い身体つきからその名前がついた河川に生息するハゼです。見た目は地味ですが、素朴な容姿と日本の気候に馴染みやすい点から飼育しやすいです。温度管理もそこまで神経質になることなく飼育できますよ。 今回は、そんなミミズ...
ハゼ科
Tagged
キイロサンゴハゼはその名の通り鮮やかな黄色が美しい海水魚です。黄色い体色とサンゴ礁を住処にすることからその名前がつきました。小さい姿が愛らしいキイロサンゴハゼは、アクアリウムにぴったりの魚ですよ。 今回は、そんなキイロサンゴハゼの飼育方法や...
キヌバリは、黄褐色の身体に黒いしま模様が特徴的なハゼの仲間です。吸盤をもっていますが、水槽のガラス面などに吸い付いたりすることはなく主に水草群の中を好んで生活します。美しいしま模様は水槽内でも目をひく存在で観賞魚としても需要のある魚ですよ。...
ハゼは全世界のあらゆる水域に生息しているスズキ目ハゼ亜目の総称です。その数はなんと2000種類以上も存在しています。釣りでお馴染みなのはマハゼです。観賞用として飼育されているのは、テッポウエビと巣穴を共にして生活するイトヒキハゼやネジリンボ...
ゴクラクハゼという名前は聞いたことがあるでしょうか?非常にインパクトのある名前ですが、ハゼの中でもなんとも言えない優しい顔つきをしたハゼです。また、まだら模様が特徴的です。 今回は、ゴクラクハゼの飼育方法や混泳のポイント、餌や寿命など紹介し...
水族館などでムツゴロウをみかけた方も多いのではないでしょうか?日本の汽水域の干潟でみかけることができ、さらには穴を掘って暮らしている魚です。 ムツゴロウはハゼの仲間ですが、ヒレを手のように使って顔を起き上がらせるしぐさや、顔つきもかわいいの...
ワラスボは、独特な風貌のため「エイリアン」などと呼ばれ親しまれています。佐賀市(さがし)ではワラスボの見た目をネタに、「WRSB」のようなサイトを立ち上げPR活動を行うほど。 今回は、ワラスボの飼育方法や飼い方のポイントなどについてご紹介し...
ウキゴリは日本の汽水域から河川の中流に生息する川魚です。底性の魚として知られ、飼育魚としても人気があります。大きな背ビレと胸ビレが大きく見栄えのする魚ですよ。 今回は、ウキゴリの飼育方法や餌の種類、寿命などについて紹介していきます。 ウキゴ...
ヨシノボリはまだら模様が特徴的な魚で、河川などを中心に生活しています。吸盤状の腹ビレを使って川岸の濡れた岩場を遡ることができ、その姿が水際に生える葦にも登るとイメージされてその名がついたといわれています。 今回は川魚として有名なヨシノボリに...
泥の上をピョンピョンと跳ねる姿がかわいいトビハゼは、別名「マッドスキッパー」というカッコいい名前があります。ですが、訳すと、マッドは「泥」、スキッパーは「跳ねるもの」という意味で、意外とトビハゼの特徴そのままの名前なんですよ。アクアリウムシ...