バラマンディ(シーパーチ)の飼育方法:飼い方のコツは?通販でも買える?

東南アジアや北オーストリアを中心に生息しているバラマンディは現地では釣り人に親しまれている大型魚です。ずんぐりとした身体つきと立派な体に成長することから飼育には巨大なスペースが必要になる魚になります。

今回は、バラマンディの飼育方法について紹介していきます。

バラマンディとは?寿命は?大きさは?

シーパーチバラマンディは東南アジアや北オーストリア大陸を中心に生息しているスズキ目アカメ科に属する汽水魚になります。寿命は10年以上で全長は2メートル前後ま成長する大型魚で、食性は肉食性になります。小魚や甲殻類、水生昆虫などを捕食して生活しています。ある程度の塩分濃度にも耐えられる身体の作りをしており、汽水域や海水域入り口の下降などでみかけることもあります。

バラマンディの飼育は難しい?飼い方のポイントは?

バラマンディは身体が大きく成長しますが、飼育スペースさえ確保することができれば、飼育自体はそこまで難しくはありません。丈夫で、水質の悪化にも強いので病気になりにくい特徴があります。

バラマンディとの混泳はできる?

バラマンディは大型魚になりますので、基本的には単独飼育になります。また、肉食性の魚のため、口に入る大きさの魚でしたら捕食してしまいます。甲殻類も好物になりますので、混泳はできません。食欲旺盛で成長スピードも早いので、水槽の水換えを頻繁に行う必要があります。浄化作用の高いフィルターを使用するろ過装置を用意しましょう。

パラマンディは通販でも買える?選び方のポイントは?

バラマンディは通販などでシーパーチという名前で5,000円〜販売されていることがあります。しかし、シーパーチとはメバル科の魚を指すことが多いため正式名称はバラマンディになります。ショップで販売されているものは容態の場合が多いので、元気な個体を選びましょう。

名前:パラマンディ(シーパーチ)

税込価格:3,710円

販売サイトはこちら

バラマンディに適した水槽は?大きさは?

バラマンディに適した水槽は?大きさは?バラマンディの飼育には120cm以上の水槽が必要になります。最終的には2メートルを超える巨体に成長する可能性がありますので、頑丈な水槽が必要になり、場合によっては特注で水槽を用意することも視野に検討しなければなりません。経済的な負担もかかりますので、予算と相談しながら飼育を検討しましょう。また、力が強いので、鍵付きの頑丈なフタを用意して飛び出し防止をする必要があります。

バラマンディの飼育に必要な機材・道具は?

水槽以外には下記のような機材を用意しましょう。

水槽設置に必要な機材

  • 照明器具
  • ろ過装置
  • ヒーター等
  • 水質調整剤・カルキ抜き
  • エアレーション
  • ガラスブタ
  • 温度計

その他の道具

  • 大型の魚用の網
  • ピンセット、バケツ
  • 掃除グッズ

砂底は敷かずにベアタンクでの飼育が推奨されます。水を汚しやすいので、食べ残しは給餌の度に取り除きましょう。

バラマンディを飼育しよう!水槽の立ち上げ方法は?

  1. 水道水にカルキ抜きを入れ、透明になるまで待ちます。
  2. 水が泡立たないように静かに入れていきます。水が泡立ってしまうと水中内の汚れが舞ってしまいなかなか水質が安定しないのでやめましょう。
  3. ろ過装置起動、ヒーターをつけて水を循環させ、水槽内の水に酸素を含ませます。その状態で2日〜3日おきましょう。
  4. 酸素が水槽内を循環することにより、バクテリアが発生しフィルターに定着したら水質が安定するので水槽の立ち上げが完了です。

水槽の立ち上げを完了してからバラマンディ入手して水合わせをしましょう。

水合わせの手順は?バラマンディに適した水温・水質は?

バラマンディに適した水温は27℃前後です。水質は弱酸性〜中性に保つようにしましょう。ph7.0前後にすると適応しやすいです。導入時に暴れる可能性がありますので、タオルなどで顔を隠すと落ち着きやすいです。

水合わせの手順
  1. 水槽のセットが完了したら入手してきたバラマンディを袋ごと1時間水槽に浮かべて袋と水槽の水温をあわせます。
  2. 袋の水を3分の1捨て、水槽の水を少量入れて40分程おきます。
  3. これを2〜3回繰り返して水質をあわせます。その後バラマンディを水槽に移し、袋の水は捨てます。

バラマンディの餌は?与える頻度は?

餌は生き餌を与えます。小魚や貝類、エビなどを与えましょう。また生き餌の魚の切り身なども有効です。人工飼料に餌付くまでに時間がかかる場合がありますが、慣れればよく食べるでしょう。1日2回2~3分程度で食べきれる量を与えましょう。

水換えの時期は?

7日に1回を目安に下記の手順を参考に汚れた水を交換します。

  1. 新しい水を用意します。
  2. 水槽の3分の1を排水します。
  3. 排水した分新しい水を足して水換えが完了です。

バラマンディは水換えの際に力が強く、暴れる場合がありますので手早く水換えをしてあげましょう。水換え中は飛び出しに注意します。

バラマンディを飼育する上での注意点は?

バラマンディを飼育する上での注意点は?病気には強いですが、幼体は白点病などになりやすいため、はじめにトリートメントをしてから水槽に移動させます。さらには身体が大きくなってくると大変水を汚しやすく、こまめな水換えが必要になります。水質の悪化には耐性がある方ですが、放置すると細菌感染症になり、うろこを損傷してしまう場合がありますので、清潔な水で飼育するようにしましょう。

また、バラマンディは熱帯域の魚になりますので、温度が25℃以下にならないように管理しましょう。

バラマンディが餌を食べなくなる原因は?対処法は?

人工飼料は餌と認識しないで食べない場合があります。餌付けまでに時間がかかる場合があり、生餌と併用して与えるようにします。さらには食欲旺盛でめったに拒食に陥ることはありませんが、腹部が不自然に膨らんでいたり、呼吸が苦しそうな場合には異物を飲み込んだり、消化不良を起こしている可能性がありますので、絶食して様子を見るようにしましょう。

水温が下がりやすい冬場は動きが鈍って餌を食べなくなることがありますので、温度が下がりすぎないようにヒーターをカバー付きで使用します。

バラマンディの魅力とは

バラマンディは非常に大型に成長する魚で、観賞魚として飼育するためには大きな飼育スペースが必要になりますが、迫力のある身体つきや成長過程を楽しめる点が大変魅力的な魚です。

この記事を参考に、バラマンディの飼育に興味をもっていただけたら幸いです。





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