メダカの飼育方法:水槽の立ち上げ方は?寿命はどのくらい?

メダカは小柄で可愛らしい魚です。大きな目が付いているのも特徴的で、頭部の高い位置に目があることからその名がついたといわれています。日本では童謡で歌われるなど昔から馴染みのある魚の一つで、飼育が容易なため観賞魚としても大変人気があります。

今回は、そんなメダカの飼育のコツや注意点などについてご紹介します。

メダカとはどんな魚?寿命はどのくらい?

メダカメダカはダツ目メダカ科に分類される淡水魚で、二ホンメダカとも呼ばれています。日本では本州以南に生息し、国外では中国・台湾などにも分布しています。体長は最大で4cm程度、寿命は1年前後ですが飼育下では4年ほど生きるといわれています。メダカには400を超える改良品種があり、楊貴妃メダカや白メダカ、ブルーメダカなどに人気があります。

メダカの飼育は難しい?飼うときのコツは?

メダカは水質の悪化にも強く、幅広い水温に適応できるため飼育しやすい魚です。室内飼育だけでなくビオトープなどの屋外飼育にも向いています。流れの穏やかな環境を好みますので、水流の強すぎない環境で育てましょう。

メダカとの混泳のルールは?

メダカは、同じ大きさで温厚な魚であれば同種・他種問わず混泳させることができます。混泳の際は水草などで隠れ家を作ってあげると落ち着きやすい環境になります。熱帯魚との同居も可能ですが、ヒーターを使って水温を温かく保つことが必要です。なお、捕食される恐れがありますので肉食性の強い魚との混泳は避けましょう。

メダカを購入するときの選び方は?

メダカは熱帯魚ショップやホームセンターのペットコーナー、ネット通販などで販売されています。購入の際は、体表・ヒレに傷や変形のない個体、体にハリのある個体、ヒレを広げて元気に泳いでいる個体を選びましょう。

メダカに適した適した水槽の大きさは30cm

メダカに適した適した水槽の大きさは30cmメダカは最大全長が4cm程度のため、30cmなどの小型水槽でも飼育が可能です。沢山飼いたい場合や、他の魚と混泳させたい場合はより大きな水槽を用意しましょう。室外で飼育する際は睡蓮鉢や水鉢、タライ、プラケース、発泡スチロール容器などが使用できます。外の気温の影響を受けにくい睡蓮鉢や発泡スチロールがおすすめです。

メダカの飼育に必要なアイテムは?

水槽設備に関する機器・道具
  • 水槽台
  • 照明
  • ろ過装置
  • ヒーター(なくても飼育できますが熱帯魚と混泳させる場合などは使用しましょう)
  • 底砂
  • 水草(マツモやカボンバなど)
  • 水質調整剤・カルキ抜き
  • エアーポンプ(面積が狭い水槽を使用する際や、油膜を防ぎたい場合などにおすすめです)
そのほかのグッズ
  • 水温計、水質測定キット
  • 苔取りグッズ
  • 水替えポンプ、バケツ
屋外で飼育する場合
  • 底砂
  • 水草(スイレンやホテイアオイなど)
  • エアレーション
  • 日除け

水槽立ち上げの手順

一般的な立ち上げ方
  1. 水道水をカルキ抜きしておきます。
  2. 水槽に必要機材を設置し、水草などのレイアウトを行います。
  3. カルキ抜きした水を入れます。
  4. ろ過装置を作動します。数日間は水だけの状態で空回しを行い、バクテリアの繁殖・着生を促します。
  5. 上記の手順を終えてから飼育するメダカを購入しましょう。
ビオトープなど屋外飼育の場合
  1. 容器に底砂を敷きます。
  2. カルキ抜きした水を入れます。
  3. 水草を入れ、濁りが沈殿してからメダカを入れましょう。

水槽に入れるまでの手順は?メダカに適した水温や水質は?

メダカは幅広い水温に適応できる魚ですが、適温は15度~28度程度です。水質は中性~弱アルカリ性が適しています。

  1. 入手したメダカを袋ごと1時間程度水槽に浮かべ、袋と水槽の水温を合わせます。
  2. ビニール袋の水を3分の1程度捨て、捨てた分量の飼育水を袋に入れて10分程度待ちます。袋と水槽の水質を近づけて慣らします。
  3. 2の作業を3回ほど繰り返します。
  4. メダカのみを水槽に移します。

メダカの餌は?量や頻度は?

メダカには専用フードやアカムシなどを与えましょう。餌の回数は1日2回程度、3~4分程度で食べきれる量を給餌します。色のついた個体には色揚げ効果のある餌がおすすめです。

水換えの時期と方法は?

メダカが活発に動く夏は1週間に1回程度、その他の時期は2週間に1回ほどを目安に水換えを行います。水槽の3分の1程度を排水し、カルキ抜きした新しい水を入れましょう。なお、屋外飼育の場合はある程度自然に水が浄化されますので水換えは特に必要ないといわれています。水が蒸発しやすいので減った分だけカルキ抜きした水を足しましょう。

メダカを飼育する上で注意するべきポイントは?病気は?

メダカを飼育する上で注意するべきポイントは?病気は?メダカは適応力の強い魚ですが、急激な水温・水質の変化に弱い一面があるため水の管理に注意しましょう。水質の悪化などが原因で病気になることがありますので、定期的に水換えや水槽の掃除を行うことも重要です。白点病などの病気になった場合は塩浴や薬浴などを行って治療しましょう。屋外飼育の場合は鳥やヤゴ、猫などの外敵にも注意が必要です。ネットを張ったり水草を多めに入れたりして近づけないようにするほか、虫などは見つけ次第駆除しましょう。

メダカが餌を食べない原因と対処法は?

メダカは環境の変化で餌を食べなくなることがあります。水槽に導入した直後に食欲が落ちた場合は少し様子を見てもいいかもしれません。飼育を始めて日が経っている場合は水温や水質など飼育環境を見直してみましょう。また、冬場などは水温の低下で冬眠状態に入るため餌を食べなくなります。春になれば活発に動き始めますので越冬を待ちましょう。病気が原因で食欲がなくなることもあるため、日頃からよく観察することをおすすめします。

メダカの魅力とは

メダカは室内飼育と屋外飼育が楽しめますので、自分に合った飼育スタイルで育てることが可能です。暑い夏にはメダカを眺めて涼を取るのも風流ですよ。飼い方のコツを参考にして、自分好みのメダカの世界を作ってみてくださいね。





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