アピストグラマの飼育方法:混泳のポイントは?寿命はどのくらい?

美しい身体が魅力的なシクリッド種の中でも、小型で飼いやすいアピストグラマ。ベタを思わせるような色合いが鮮やかで水槽に入れると宝石箱みたいで素敵ですよ。

今回はそんなアピストグラマの飼育方法や混泳のポイント、寿命などについて紹介していきます。

アピストグラマとはどんな魚?寿命はどのくらい?


アピストグラマは南アメリカに生息するアメリカンシクリッドの一種です。寿命は2~3年程度で成長しても10cm前後と割と小型でおさまるコンパクトな魚です。

産卵時期になるとオスの体表はさらに鮮やかになり、普段地味な雌も黄色に変化して繁殖、産卵の準備にはいります。

混泳はできる?

アピストグラマは威嚇するときにヒレを広げて身体を大きくみせるような動きをします。縄張り意識は強い魚ですので、弱い魚との混泳はできません。隠れ家を複数設置して居住スペースを区切るなどの対策をして同種同士で複数飼育することは可能です。

アピストグラマの飼育は難しい?

アピストグラマは他のシクリッド種と同じように2匹で飼わない、隠れ家や逃げ場を水槽内に作るなどを考慮すれば、飼育は難しくありません。しかし高温には弱い種類ですので風通しの良い日陰で飼育し夏場はクーラーなどで温度調節が必要になります。

アピストグラマの価格は?購入するときの選び方は?

アピストグラマはペットショップや通販などで3,000円前後で販売されています。少し大きめの元気な個体を選ぶのが良いでしょう。ひれが欠けていない色が鮮やかな個体は成長しても色が抜けにくいのでおすすめです。

名前:アピストグラマ

税込価格:2,970円~

販売サイトで見る

適した水槽の選び方?

アピストグラマの飼育に適した水槽は?アピストグラマは、45cm水槽での飼育が可能ですが、複数匹飼育する場合は60cm以上にしましょう。狭すぎるとテリトリーが形成できず、ストレスになり争いも絶えずしてしまいます。流れの緩やかな水流に水草などを植えて飼育する環境を好むのでアクアリウムのレイアウトは豪華にできます。餌は雑食性ですが肉食性が強く、赤虫や冷凍クリルなどを好んで食べます。餌の量が少ないと混泳している魚を突っついて攻撃したり同種同士で喧嘩したりと性格が荒っぽくなりますので、注意が必要です。

アピストグラマの飼育に必要なアイテムは?

アピストグラマを飼育する上で必要なものは以下のアイテムです。

  • カルキ抜き
  • ろ過装置
  • 人工飼料、赤虫等
  • 温度計
  • 隠れ家
  • ヒーター、ファン

底砂はなるべく白っぽいもの使用すると身体の発色が鮮やかになります。丸砂利や角のない細かいタイプのものが良いでしょう。

気温は25℃〜28℃で設定しましょう。30℃以上の高温には耐えられません。夏にはファンを設置し、部屋のクーラーで水温が上がらないように調節しましょう。混泳する魚はサイズを合わせて飼育します。

水槽の立ち上げ方

水道水にカルキ抜きを入れ、水が透明になったら洗って天日干しした水槽に静かに水を流し入れます。この時に隠れ家、砂利も設置しておきましょう。

水を入れてヒーター、ろ過装置起動、循環させて魚を入れる前に2日ほどおきます。酸素が水槽内を循環することにより、バクテリアが発生しフィルターに定着するので水質が安定し水が汚れにくくなります。水槽の立ち上げを完了してから水合わせを行わないと魚の負担になり、早死ににつながります。

水合わせの手順は?

水槽のセットが完了したら、入手してきたアピストグラマを室温に慣らしてから袋ごと1時間水槽に浮かべて袋と水槽の水温をあわせます。

その後袋の水を3分の1捨て、水槽の水を少量入れて40分程おきます。これを2〜3回繰り返して水質をあわせます。その後アピストグラマを水槽に移し、袋の水は捨てます。

アピストグラマは縄張り意識が強い魚ですので、必ず複数購入した場合個別に梱包してもらいましょう。狭い同じ袋やバケツに長時間いれておくと争いになり、弱ってしまうことがあります。

1日の餌の量、回数は?

1日2回食べきれる量を与えます。二カ所にわけて与えるなど水槽内で餌の量が偏らないように調節します。

水換えの時期は?

最低でも10日に1回は水槽の3分の1の水を新しいものに取り換えます。全量変えてしまうと魚の負担になりますので、前の水を少量残すようにします。また隠れ家も藻や滑りが発生しますので、きれいに洗います。水が汚れやすいので餌の食べ残しなどは速やかに取り除きましょう。水質は弱酸性〜中性に設定してph7ぐらいを保つようにします。

アピストグラマを飼育する上での注意点。繁殖期は要注意

アピストグラマを飼育する上での注意点。繁殖期は要注意アピストグラマは小さすぎると環境の変化に対応できず、突然死してしまう場合があります。なるべく元気な個体を購入して水合わせに臨みましょう。また繁殖期は婚姻色が濃厚になるため鮮やかですが落ち着きがなくなり、神経質になりやすいです。特に雌は雄に追われやすく、ストレスを感じやすいので繁殖の計画がない場合はわけてあげると良いでしょう。

ヒレが長い分尾ぐされ病などにもかかりやすいので水質悪化には注意が必要です。薬浴をして回復を待ちます。

餌を食べない場合はどうする?

食欲は旺盛な種類ですので、餌はよく食べますが赤虫や冷凍クリルなどを与える際はよく争いになりやすいので、まんべんなく与えることがオススメです。また、食べ散らかしたものはすぐに取り除くようにして水が腐敗するのを防ぎましょう。

餌かすがたまると砂利の中に汚れがたまりそこから菌が繁殖して病気にかかる場合があるので砂利の掃除も定期的に行います。もし、底で元気なく白っぽくなっている個体がいた場合は病気にかかっていることがあるので隔離します。

アピストグラマを飼育する魅力

アピストグラマーさまざまな色合いが存在するアピストグラマですがシクリッドの特性上争いになる可能性があるのであまりいれすぎないように注意して飼育しましょう。適正な数で飼育できれば丈夫で飼いやすいので水槽内もにぎやかになりますよ。複数の水草などを入れれば自然界を再現できてすてきな水槽ができるでしょう。





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